次に首と肩の体操をしましょう。 首には顔や脳へ送る太い血管が流れています。これは心臓から直接出ている血管なので太く、内頸動脈と外頸動脈といいます。外頸動脈は首でわかれて顔中に走行していきます。内頸動脈は首でわかれた後、脳のほうへ走行していきます。
首には胸鎖乳突筋があり背中には僧帽筋・仙骨筋・脊柱筋といった大きい筋肉があります。首や肩にコリがあるとこれらの筋肉が心臓からの太い血管をしめてしまい、血流が悪くなってしまいます。そうなると顔や脳へいく細い血管に被害が及びます。
この細い血管が目に届いているしくみになっているので、首こりや肩こりになると目の血管障害や栄養障害が進んでしまうのです。これは眼球の奥の質の悪化につながるのでコリをなくすことはとても重要になってきます。
いすなどに座って行ってください。まず肩にぎゅっと力を入れてからストンと落とします。そのあとに肩を前・上・後ろの順にまわしてまたストンと落とします。今度は逆に後ろ・上・前の順にまわしストンと落とします。右肩のみグッと力をいれて上げストンと落とし、左肩のみ上げてストンと落とします。次に首です。首を後ろに倒して前に倒します。
横に倒したら反対側に倒します。右に首だけ向き、左に向きます。最後に首を右回りと左回りにまわします。今の動きをそれぞれ10回ずつ行ってから次の動きを行ってください。 軽い首コリや肩こりの方はこの動きを行えばすぐにコリが取れると思います。特にパソコンや書き作業を行った後に行うと効果的です。
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