みなさんは子供のころ家の障子に小さな穴を開けてのぞくいたずらをやったことはありますか?最近だと障子がない家庭もありますが、年配のかたなど経験がある人はいると思います。障子の小さな穴をのぞくといつもよりよく見えたという経験を覚えていますか。じつは本当によく見えていたのです。
小さな穴を通じてみるとそこから細い光が目の奥の網膜にまで深く届きます。深くまで届くのでよく見えるのです。この原理を利用します。プリペイドカードやテレホンカードを持っている人はのぞいてみてください。よく見えませんか?この原理をピンホール原理といいます。
しかしこの小さい穴からよく見えても実際は視力が上がったわけではありません。近視の人は網膜より手前でピントがあっているため遠くが見えづらくなっています。なので網膜に光が届いていない状態です。なので視力を回復するにはピントが合う位置を網膜まで延ばしてあげれば大丈夫です。そのひとつの方法がピンホール原理です。
まずは題名にもあるようにアイバランスマスクを作って見ましょう。普通のアイマスクサイズになるように画用紙などを切ります。次に横一列で5ミリ間隔で27個の穴を書き針で穴を開けます。最後に両側に輪ゴムなどで耳に引っ掛ける輪っかを作ります。では実際に視力トレーニングをしていきます。カレンダーや壁の文字や数字を何か見つけて見ます。決めた文字・数字がかろうじて見える位置まで下がります。
もちろんこのときは裸眼です。マスクをして5秒間見ます。そのあと裸眼で1秒見ます。これを繰り返していきます。見えるようになったら見えなくなる位置まで下がりながら調節していき距離を延ばしていってください。
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