視力が低下している人が使うのがめがねです。昔は子供でめがねをかけている子が少なかったですが、最近は子供でもめがねやコンタクトレンズをしている子が増えています。またこのことは学力低下の原因でもあるのです。今までお話したように目と脳は密接な関係にあります。
目が悪い子は今までお話してきた集中力や記憶力、判断力、理解力、認識力が大人とおなじように低下しています。ましてや子供は勉強してのび盛りですから、大人より深刻です。よくめがねをかけていると頭がよく見えるといいますが、実は逆なのです。しかし視力を回復させながら今までのトレーニングで集中力や記憶力も身につくので、急いで努力して勉強しなくても記憶力は上がるので心配しないでください。
まためがねをしていても少し月日がたつと、視力が低下しめがねが合わなくなってきます。めがねをかけている人で、一度も変えたことがないという人はいないはずです。基本的にめがねは医療機器です。ですがめがねをかけていても視力がどんどん低下し、近視や乱視など症状が増えていては、めがねをかけている意味がありません。
医療機器ということは視力低下という病気を治すためにめがねを使うわけですから。さらに悪化しては困りますね。しかし治すというよりは、めがねで見えなくなったものを見るための一時的な補助器具という考えもあります。
なのでまずは視力回復の根本的な原因を排除することが重要です。めがねに頼りきってしまうと、前にお話したように脳が自分の力で見ようとしなくなるので低下してしまうのです。めがねがいけないのではなく、そう思ってしまう脳を疑いましょう。
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